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院長コラム
HPV感染と子宮頚がんとの関係
ヒトパピローマウイルス(HPV)は子宮頚がんの原因となることが知られており、HPVワクチンが子宮頚がんの予防になることは、世界的に認められています。2022年の...
令和4年の年頭にあたり
明けましておめでとうございます。皆様、どのように新年をお過ごしでしょうか。私たちは「今年一年、新型コロナウイルス感染対策をしっかり行いつつ、いかに充実した産婦人...
令和3年を振り返って
新型コロナウイルス感染の拡大2年目の今年、ワクチン接種などの効果により、秋以降は新規感染者が減少しておりました。しかし、年末に入り、オミクロン株の市中感染など、...
当院における妊娠糖尿病の妊婦さんへの対応
妊娠糖尿病(GDM)は母親、胎児双方に対し、非常に危険な状況を招く可能性があります。そのため、全妊婦さんに対して糖代謝異常スクリーニング検査を行い、スクリーニン...
低用量エストロゲン・プロゲスチン製剤「ジェミーナ配合錠」の二つの服用方法
低用量エストロゲン・プロゲスチン製剤(LEP)は、子宮内膜組織の増殖を抑え、内膜で合成される“痛み物質”の産生を減らす作用があるため、月経困難症の治療に用いられ...