院長コラム

  • 乳腺炎・乳頭痛などで使用する鎮痛剤

    当院では母乳外来も行っているため、乳腺炎や乳頭痛で困ってらっしゃる授乳婦さんもご来院されます。助産師による乳房マッサージや授乳指導でも乳房痛や乳頭痛が持続する場合、当院では鎮痛剤を処方しています。今回は「臨床婦人科産科 2026年8月号」を...

  • 「不眠かな?」と思ったら、生活習慣の見直しを

    不眠には、入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒・再入眠困難といった症状があり、翌朝の学業や仕事、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。婦人科外来にも、特に更年期症状の一つとして訴えられる中高年女性の方も多くいらっしゃいます。今回は、「臨床婦...

  • 月経困難症治療薬「低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(LEP)」にも“避妊効果”があります

    月経困難症の原因の一つに、子宮内膜組織から分泌される“痛み物質”の存在が挙げられます。ということは、子宮内膜組織の増殖を抑えて、子宮内膜を薄くする事ができれば、そこから分泌される痛み物質の産生も抑える事ができるため、月経痛の緩和が期待できま...

  • 有酸素運動とHRTで動脈機能の改善を

    閉経後女性は卵巣機能低下に伴うストロゲン欠乏や加齢により、動脈硬化が加速することが知られています。一方、有酸素運動を含む身体活動により、動脈硬化の進行が抑制されると言われています。今回は、「産科と婦人科 2026年5月号」を参考に、有酸素運...

  • 玉川法人会女性部会主催「女性健康セミナー」でお話しました

    先日、高市政権初となる「女性版骨太の方針2026」が発表され、ライフステージごとの女性に対する健康サポートの必要性が挙げられました。そのような中、玉川法人会女性部会の会員様にむけて、「シニア世代の女性がより輝くために〜産婦人科医の立場から〜...