院長コラム
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都立青山高等学校での生涯健康授業(パート1)~月経トラブル~
月経困難症の治療と子宮内膜症の予防月経痛は、子宮内膜から分泌される痛み物質(子宮を収縮させる作用あり)が原因の一つであるため、低用量ピル・黄体ホルモン製剤といったホルモン剤を使用することで子宮内膜を薄くすれば、痛み物質の産生が減少し、月経痛...
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都立青山高等学校での生涯健康授業(パート1)~女性ホルモンの基礎知識~
先日、私の母校であり、産婦人科校医を務めております都立青山高校の1年生男女を対象に、生涯健康授業を行って参りました。数年前から「将来の健康的な人生のために高校生の皆さんに知っていて欲しいこと~産婦人科開業医の立場から~」との演題で、二回に分...
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月経トラブルでお悩みの方は、令和7年中に婦人科受診を
いよいよ令和7年の残り2週間程になりました。皆さん、慌ただしくお過ごしと思いますが、年内にご自身の健康チェックをしてみてはいかがでしょうか?今回は、月経トラブルに悩まれている方が、婦人科外来を受診するタイミングについて、情報共有したいと思い...
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日本赤十字社医療センター産婦人科との連携
渋谷区にあります日赤医療センターとは、産婦人科を中心に長年病診連携をとらせて頂いております。定期的に医療連携の会などが開催されていますが、先日も婦人科の先生による講演会に参加して参りました。今回は、当院から日赤医療センター産婦人科への主な紹...
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更年期障害以外との鑑別が必要な症状
閉経の前後5年間、合計10年間にみられる多彩な肉体的・精神的症状は、更年期障害である可能性があります。のぼせ・発汗・動悸などの「血管運動神経症状」、不安感・抑うつ・イライラなどの「精神神経症状」、肩こり、腰痛、手指のこわばりなどの「運動器症...