院長コラム

  • 乳がん術後にタモキシフェンを服用されている方は定期的な婦人科診察を

    乳がんの種類によっては、女性ホルモンであるエストロゲンの受け皿を有しているものがあります。これをER(エストロゲンレセプター)陽性乳がんといい、エストロゲンがERと結合すると、乳がんが増殖してしまう可能性があります。そのため、乳がん術後の再...

  • 当院における妊婦さんへの新型コロナワクチン接種について

    妊婦さんが新型コロナウイルスに感染すると重症化することが知られており、世界的にも妊娠中の新型コロナワクチン接種が推奨されています。また、妊婦さんがワクチンを接種すると、胎児にも抗体が移行するといわれています。当院でも7月下旬より、当院で妊婦...

  • 当院における母乳トラブルに関する対応

    当院では、母乳外来において助産師による乳房マッサージを行っています。その際、精査や治療が必要と思われる方に対しては医師が診察し、必要に応じて乳腺科のクリニックへ紹介しております。今回は、「産婦人科診療ガイドライン産科編2020」の内容を交え...

  • 分娩誘発における子宮頚管熟化の評価と対応

    陣痛促進剤を用いて分娩誘発を行う際、子宮頚管熟化の評価は非常に重要です。頚管が熟化しているほど分娩誘発の成功率が高くなるため、陣痛促進剤を使用する前に、いかに頸管を塾化させるかがポイントになります。今回は、当院における子宮頚管熟化の評価と対...

  • 妊産婦さん、婦人科疾患治療中の方の新型コロナワクチン接種について

    新型コロナウイルス感染拡大が止まらず、第5波に突入している中、ペースはゆっくりではありますが、全国的に新型コロナワクチン接種が進んでいます。ただし、ワクチン接種の副反応を心配されている方も少なくありません。今回、妊産婦さん、婦人科疾患治療中...