院長コラム
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妊娠中の食事と母体体重
出生時体重が2,500g未満の赤ちゃんを低出生体重児といい、最近増加傾向にあります。その理由の一つに、母体の妊娠中の体重増加が少ないことが指摘されています。今回、日赤医療センターの先生が監修された大塚製薬作成の資料を参考に、妊娠中の食事と母...
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主に精神症状に用いられる漢方薬
月経前症候群、産後うつ、更年期障害など、精神症状を呈する女性は少なくありません。また、一口に精神症状といっても抑うつ、不安感、いらいらなど多岐にわたります。このような精神症状が主体の方には漢方療法を行なうことが多く、今回は頻用される薬剤につ...
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“万が一”の時は緊急避妊(アフターピル)を
妊娠を望まない時にセックスをする場合、女性は経口避妊薬(OC)または低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(LEP:月経困難症の治療として)の服用、あるいは子宮内避妊具(銅付加のIUDや黄体ホルモン放出子宮内システムIUS)の使用が不可欠で...
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不育症診療について
2019年3月、「不育症管理に関する提言2019」が発行されました。不育症の検査・治療は産婦人科診療の中でもかなり専門性が高い分野の一つであり、当院では対応していないため、国立成育医療研究センターや慶応義塾大学病院の不育症外来へ紹介させて頂...
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産婦人科領域の予防接種に関するQ&A
思春期から性成熟期、妊娠期にかけて、産婦人科領域で摂取が必要なワクチンは少なくありません。今回は、2018年に発行された「予防接種に関するQ&A集」(日本ワクチン産業協会)を参考に、産婦人科領域の予防接種に関する情報を共有したいと思...