院長コラム

「女性版骨太の方針2026」に沿った産婦人科診療を目指して

先日、高市政権となって初めての「女性活躍・男女共同参画の重点方針2026(女性版骨太の方針2026)」が発表されました。
女性が今後益々社会で活躍できるよう、国として様々な方針を掲げていますが、その中心は「健康」のようです。
方針には「女性は男性よりも若年期から様々な健康課題と向き合うことが多く、性差に由来する健康課題への対応や、ライフステージに応じた支援など、生涯にわたり女性が適切な健康支援を受けることができるよう、取組を進めていくことが必要(抜粋)」との文言があります。
男性とは違い、女性は月経困難症・月経前症候群といった月経随伴症状が原因で、生活の質が低下してしまっている方も少なくありません。
また。妊娠・出産される方の場合、女性ホルモンの大きな変動が母体の心身に大きな影響を及ぼします。
更年期は、テストステロンという男性ホルモンが徐々に低下する男性に比べて、女性の場合はエストロゲンという女性ホルモンが急激に減少するため、更年期障害や骨粗しょう症など引き起こす方が多くみられます。
当院としても、思春期、性成熟期、妊娠期・産後、更年期、シニア期という各ライフステージの心身のトラブルに対し、最善な対応を心掛けて参ります。
“女性の生涯にわたるヘルスケアのサポーター”として、引き続き当院をご利用頂ければ幸いです。