院長コラム
-
西城秀樹さんが苦しんだ脳梗塞、中高年女性も要注意
先日、西城秀樹さんが急性心不全で死去されました。青春時代、西城秀樹さんのファンであった女性の方も多いかと思いますが、私も思春期の頃によく聞いていましたので、大変ショックでした。生前、2回の脳梗塞を経験され、日々リハビリに励まれていたそうです...
-
少産少子化の中、直視すべき医学的現実
厚生労働省が昨年末に発表した我が国の平成29年度の人口動態によると、前年97万7,000人であった出生数が、3万6,000人も減少し、94万1,000人とたっていることがわかりました。また、平成28年度の合計特殊出生率(一人の女性が一生に産...
-
ダウン症候群(21トリソミー)の赤ちゃんについて
赤ちゃんがダウン症候群である可能性が高い場合、当院では周産期センター、小児科医、行政と連携して対応しています。今回は、ダウン症候群の赤ちゃんとそのご家族をサポートする、連携システムについて説明します。 ダウン症候群とは...
-
当院における分娩誘発の主な方法
以前、分娩誘発適応の母体側および胎児側の因子について説明しましたが、今回は、当院の分娩誘発の方法について説明します。分娩誘発法には主に2種類あります。ひとつは、子宮頚管が未熟な場合に、子宮頚管を熟化させる方法です。もうひとつは、ある程度頚管...
-
陰嚢の中に精巣(睾丸)がない「停留精巣」について
前回に引き続き、国立成育医療研究センターの小児外科の先生による講演会から、我々も1ヶ月健診で診断することがある「停留精巣」を取り上げます。 停留精巣とは通常、妊娠初期に骨盤内に存在していた精巣は、妊娠中期から後期にかけ...