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院長コラム

令和4年年末に向けての新型コロナウイルス・季節性インフルエンザウイルス感染対策(妊婦さん向け)

今年の冬は、新型コロナウイルス感染と季節性インフルエンザウイルス感染の同時流行が危惧されており、そのため発熱外来が混雑する可能性があります。
11月に入り、感染が拡大する前の準備に関して、厚生労働省から案内が届きました。
今回はこの案内を参考に、重症化のリスクが高いとされる妊婦さんに向けて、新型コロナウイルス感染対策について情報共有したいと思います。

 

感染の拡大前にワクチン接種を

重症化を防ぐため、新型コロナワクチン、インフルエンザワクチン共に妊婦さんへの接種が勧められています。
しかも、妊娠全期間、どちらのワクチンも接種が可能で、妊娠初期であっても胎児に悪影響を及ぼすことがありません。
また、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種に関しては、お互い間をあける必要はないため、接種の機会がございましたら是非積極的に接種されることをお勧めします。
尚、当院では新型コロナワクチン接種は行っていない旨、ご了承下さい。また、インフルエンザワクチン接種については、在庫管理の都合上、妊娠9週頃に妊娠予定日を決定してから接種予約を取らせて頂いています(当院通院中の妊婦さん:接種料3,700円<税込>)。

 

発熱などの体調不良時に備えて「新型コロナ抗原定性検査キット」の購入を

発熱や咽頭痛がみられた場合は、速やかに発熱外来をされている医療機関へ連絡して下さい。
その上で、迅速に結果が確認できる「新型コロナ抗原定性検査キット」をご自宅でされることをお勧めします。
結果が陽性であればもちろん、陰性であっても必ず発熱外来を受診し、担当医に結果をお伝え下さい。
尚、「医療用」または「一般用」の検査キットをご使用頂く必要がありますが、今後品薄になることが予想されますので、早めのご購入をお勧めします。

 

都内の新規感染者は一日1万人を越え、再び増加傾向がみられております。
妊婦さんだけでなく、妊婦さんと同居されているご家族も早めのワクチン接種をお願いします。
また、ワクチン接種後も油断せず、3密を避け、適切なマスクの着用・手洗いや手指消毒の励行を心掛けましょう。

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