院長コラム
ホルモン補充療法の各種ホルモン剤の出荷制限が解除!(ただしメノエイドコンピパッチを除く)
大変お待たせ致しました。
しばらく出荷制限が続いていました、ホルモン補充療法(HRT)に用いる各種女性ホルモン剤(エストロゲン製剤・プロゲステロン製剤・それらの合剤)が、令和8年3月出荷制限が解除されました。
出荷制限の期間、当院ではHRTが必要な方々にホルモン剤が等しく行きわたる事を願って、原則としてお一人1か月分の処方に留めておりました。
当院におかかりの更年期障害・閉経後骨粗しょう症の皆様方におかれましては、大変ご不便をお掛けしましたことをお詫びするとともに、“助け合いの精神”で快くご協力頂きましたこと、深く御礼申し上げます。
3月までは薬局によって、納品が難しいホルモン製剤もあったようですが、令和8年4月4日の時点で、少なくとも当院近隣の薬局に関しては、全ての女性ホルモン剤のお渡しに問題ないようです(出荷停止中のメノエイドコンビパッチを除いては)。
出荷制限が解除された具体的な薬剤は、エストロゲン製剤としてル・エストロジェル、エストラーナテープ、ジュリナ錠、エストラジオール錠、プロゲステロン製剤としてエフメノカプセル、合剤としてウェールナラ配合錠です。
当院では、明らかな副作用がない事を確認した方に対して、原則としてお一人3か月分までのホルモン剤を処方しております。
尚、合剤であるメノエイドコンビパッチは令和8年6月頃から出荷が再開されるそうです。情報がはっきりしましたら情報提供致しますので、メノエイドコンピパッチをご希望されている方におかれましては、今しばらくお待ち下さい。